追加メーター② ~ 水温計の取り付け

この記事は、作業日 : 2008年05月18日にみんカラに公開したものになります。
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クーリングパフォーマーへ水温センサー取り付け

文字盤への配線や、センサーまでの配線の室内引き込みは、前回記事を参照。
センサー取り付け用にBlitzのクーリングパフォーマを購入しました。凸となった、水温計のジョイントでも良かったのですが、あれだと、EP91時代水漏れも結構あってこちらに交換したので、今回は最初からこれをとりつけます。


クーリングパフォーマに、水温計センサーを取り付けます。
写真中赤丸部分の白い部分は、水道工事などに使う、シールテープです。ホームセンターなどで購入できます。これを付けずに、センサーだけねじ込んでつけると、水漏れします。
一応、風呂場などで、水漏れ等無いか、確認しておきます。

エンジンルーム アッパーホース取り外し


エンジンが冷えた状態で、ラジエータキャップにタオル(ふきこぼれ対策です)などを巻き、ラジエータキャップを開けます。
また、こぼれても、ベタベタしないように、エンジンルームのこぼれそうな部分に水を巻いておいても良いかもしれません。


ラジエータのホースを外して、クーリングパフォーマに取り替えます。ホースバンドが、硬くてなかなか外れてくれません。
力仕事過ぎて、写真とる余裕が無かったです。
すでにクーリングパフォーマと入れ替わってしまってます。
ちなみにセンサーは下側向きについています。

センサー配線を固定


センサーを室内へ引き込んだ配線のコネクタへ取り付けます。取り付けたセンサーは、走行中ブラブラ遊ばないように、写真の赤丸のところに、タイラップでとめておきました。

最後に…

後は、LLCを抜けた分注入し、ラジエータキャップを開けたまま、エンジンをかけて、コポコポ泡が出てくるのを待ちます。本来、ファンが回るくらいまで、エンジンをかけて、サーモスタットを開かせるほうがいいのですが、ご近所迷惑になるので、とりあえず、10分程度?のアイドリングの後、エンジンを切りました。火傷しないように注意して、ラジエータキャップを閉めて終了です。
後日、
走行->冷却->ラジエータキャップ開ける->減っていればLLC追加
で、エアー抜き完了となります。