クラッチスタートキャンセル

この記事は、作業日 : 2009年08月15日にみんカラに公開したものになります。
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クラッチスタート配線の確認

やっと慣れてきたクラッチスタートシステムですが、冷房を入れるために一度座席に座らないといけないので、ちょっとげんなり。
免許とってからずっと、ミッション車に乗ってますが、クラッチスタート必要に感じないので、ON/OFFできるようにして、キャンセルスイッチを作ります。
まず、クラッチスタートシステムのON/OFFスイッチはどこにあるのか。
写真の位置(ようにステアリングの下のカバー後ろ)にあります。黄色と黒色の線が、クラッチを踏むと押されるスイッチにつながっています。ここを並列回路にしてしまいましょう。

スイッチ作成

スイッチですが、運転席側のあまっているパネルに移植することにしました。半田ゴテを使って、丸い穴を開けていきます。
※スイッチをオンにしたら、LEDがつくようにしようとLEDを付けましたが、やるためにはリレーを組む必要がありそうです(中に入っている抵抗の問題?LEDをつなげたら電流が流れません。)面倒なので、LEDは直ACCにつなぎダミーにしました・・。残念ですが、まあ通常ONにしかなってないので・・。リレー高いし。


こんな感じで、トグルスイッチを取り付けます。
あとは、このスイッチにクラッチスタートシステムから分岐した黄色と黒色の線をつなぐだけです。

配線分岐


エレクトリックタップで、分岐しちゃいました。
これを付けるのが結構大変でした。狭いから・・。

完成


あとは、スイッチと分岐した線をつないで、組みなおすだけです。簡単ですね。久々の車弄り。リハビリになりました。スイッチがONの時はクラッチを踏まなくてもエンジンがかけられるようになりました。