ホーン(クラクション)を取替える

この記事は、2008年04月05日にみんカラに公開したものになります。
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まずはバンパーを外す

純正だとホーンの音が、「ミッ!」って感じの音です。
ちょっと寂しいので!?ホーンを取り替えます。
どうやら、バンパー丸ごと外す必要があるようです。オーディオといい、基本DIY取替えの対象が、とても面倒な作りですね。
ボンネットを開けて、黒のビスを見つけてください。すぐわかりますね。写真の5つの赤丸部分です。

このビスは、とっても外しやすいです。真中を押し込んでやって、周りの皿になっている部分を、引き出してやります。すると、写真の左下のように、外れます。5つ外しましょう。


タイヤ横にも、同じようなビスがついています。先ほどと同じ容量で、ビスを抜きます。


続いて、バンパー下のネジを外していきます。うろ覚えですが、7つほどネジ止めされていたように記憶してます。とにかく全部外しちゃいましょう。


ビスやネジを外したら、後はこの作業の最後の難関、サイドのツメを外していきます。これがまたやりにくいかつ、折れやすいです。早速1本折りました。まあ、DIYの醍醐味です!?気にしないで、続けましょう。(汗)
赤丸のところ3つのツメを外します。反対側も同じように外します。


外したらこんな感じになってます。
バンパー下をこすらないように、ブルーシートなどを引いてやると、よいと思います。ちなみに、RSはホグランプの配線がついています。引っ張って引きちぎらないように注意しましょう。私は、配線カプラーなど抜かずに、そのまま作業しました。
作業にもよると思いますが、写真の赤丸の部分が邪魔なら、外して作業しましょう。

ホーンを取り付ける


配線が1本しかないので、この1本を2本に分岐させるための、自作配線を作ります。写真左上。
あとは、左右各ホーンボディーアースをとってやれば、完成です。ちゃんと音が鳴るか確認して、外したものをくみ上げましょう。