Re:ゼロから始める異世界生活 小説 の 要約・概要・ネタバレ2

今回はリゼロのアニメ第一期に登場しなかった、新しいキャラのフレデリカとガーフィールの2人と、『聖域』について紹介とネタバレを書いていきたいと思います。

前回、第一期の後に何が起こるかについて紹介しましたが、レムは暴食の大罪司教により『存在』を消されてしまったため、第二期ではこの大罪司教との戦いの後、ほとんど出ないかもしれませんね。レム推しとしてはさみしい限りです。代わりに今回紹介するガーフィールはかなり出てくると思いますし、第二期のキーマンとなる人物の一人でしょう。

前回の記事はこちら

アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』(以下、リゼロ)の第二期制作が決定しましたね! さて、ご存知の方がほとんどだと思いますが、「リゼロ」の原作は Web小説(※ 正し...
このサイトはWeb版のみで書籍版については触れていません。アニメの直接の原作となる書籍版小説は、読みやすく洗練されており、ところどころ変更されたイベント・追加されたイベントなどもあるようです。

今回の記事は、Web版小説の第四章1~10の『帰り着いた場所で』『罵倒と感謝』『再会とすれ違い』『次なる場所』『エミリア派』『聖域への道中』『実験場』『待ちかねた再会』『墓所』『知識欲の権化』を読んでまとめたものです。詳細に知りたい方はそちらもぜひ読んでみてください。

スポンサーリンク

フレデリカ と ガーフィール

クルシュ邸からロズワール邸に戻ったスバルは、突然背後から殴られて意識を失います。エミリアの膝枕の上で意識を取り戻したスバルは、先ほど自分を殴り倒したフレデリカというメイドに出会うことになります。また、ロズワール邸にはアーラム村のペトラもメイドとして働くことになっていました。

フレデリカ

スバルが転生する以前に、ロズワールの屋敷に勤めていたというフレデリカは、一身上の都合でお屋敷勤めを辞めていたとのこと。しかし、レムの『存在』が消されてしまったことで、今まで「なぜか」保てていた屋敷が、ラムの家事能力の無さから一瞬にして、屋敷が維持できなくなってしまったため呼び戻されたとのこと。

自己都合で辞めたにしては屋敷に戻ってきたことをかなり喜んでいるようなので、『存在』が消されてしまったレムと何かあったのかもしれませんね。

また、フレデリカはロズワールの屋敷に勤めることになったペトラの教育を行っており、厳しい一面もあるようですがペトラからはもとても尊敬し慕われています。メイドとしての能力はかなり高いのでしょう。

そんなフレデリカとペトラの画像を、リゼロ公式ツイッター(@Rezero_official)上で入手しましたので紹介しておきます。小説中にも出てきますが、フレデリカはかなり長身のようです。

早速ネタバレです。フレデリカは『聖域』の出身者で、今回紹介するガーフィールの父親違いの姉です。幼いころは『聖域』で過ごしていましたが、『聖域』を後にしてロズワール邸で働いています。

スバルたち(正しくはパトラッシュ)に『聖域』への生き方を教えてくれますが、ガーフィールのことについては、「『聖域』ではガーフィールという人物にお気をつけてください。」としか話してくれません。

父親が亜人のハーフであり、フレデリカ自身は亜人のクォーターであるため、フレデリカは『聖域』の結界を抜けでることが出来きます。フレデリカが『聖域』を出た理由は、『聖域』が解放されたときに『聖域』に住んでいる人たちが『聖域』の外で生きていくことが出来るように、自分が『聖域』の外とのつながり作っておこうと考えたためです。

ちなみにフレデリカは、アニメ第一期にもちょっとだけ(回想シーン)登場していました。(この画像は、第11話のレムの回想のワンシーン)

ガーフィール

『聖域』の番人としてかなり強力な力を持つガーフィール。スバルはこのあと何度も死に戻りすることになりますが、『聖域』と『ロズワール邸』を襲撃する脅威から守るために攻略すべき相手のうちの一人がこのガーフィールです。前述の通りフレデリカとは父親違いの弟になります。こちらもリゼロ公式ツイッター(@Rezero_official)上で画像を入手しましたので紹介します。

地霊の加護」と「獣化」の能力とをもっており、かなりの強者です。前者は、地盤を意のままに操作したり、地に足がついている限り大地からマナを受け取り続け、身体能力の向上や傷の再生などができます。後者は、

スバルはあの剣聖ラインハルトと並ぶほど強いのではないかと想像をしていますが、年齢は14とスバルより年下です。中2病なのか、慣用句的表現(異世界のものなので聞きなれない)を多用したがる一面や、ずいぶんと後になりますがスバルの仲間になった後では、スバルを慕いスバルの真似をしたりとかわいらしい一面もあります。

『聖域』に入る際にスバルたち一行はいきなり、ガーフィルに襲われ全滅しかけます。しかし、スバルがロズワールやフレデリカの名前を出したことで、エミリアの存在に気づき『聖域』(ロズワール)の客人であることを悟り、『聖域』の中へスバルたちを案内することになります。

率直にラムのことが好きで本人にも伝えていますが、ラムからはつれない態度をとられています。

フレデリカと父親が違いますが、ガーフィールも亜人のハーフであり、ガーフィールも亜人のクォーターであるため、ガーフィールも『聖域』の結界を抜けでることが出来きます。

しかし、フレデリカと違い、出会った当初ガーフィールは『聖域』から出ること(『聖域』の開放)や、『聖域』が変化することを頑なに拒んでいます。どのくらい拒んでいるのかというと、スバルの何度目かの『聖域』での死に戻りにて、『聖域』から抜け出そうとするスバルやアーラム村の人々、愛しいラムまでも獣化して殺してしまうほどです。

ガーフィールが『聖域』の開放を拒む理由は、過去にガーフィール自身が『聖域』での『試練』を受けており、その際に乗り越えられなかった母親との別れが関係しています。この辺はまた別のネタバレで詳しく触れていくとします。

聖域・強欲の魔女(エキドナ)の墓場

スバルは、『聖域』に向かう際にガーフィールから、その場所を『聖域』と呼んでいるのはロズワールだけで、実際にそこに暮らす住人は『強欲の魔女(エキドナ)の墓場』と呼んでいることを聞かされます。

『聖域』には、亜人(実際には人間と亜人のハーフ)ばかりが暮らしておりエキドナの墓があります。また、現在は魔女教の脅威から避難していた、アーラム村の半数の人々が一緒に暮らしています。スバルは、『聖域』で負傷し療養中のロズワールと面会し、『聖域』からロズワール邸やアーラム村にみんなで帰るためには、『聖域』の開放(『試練』の突破)が必要であることを聞かされます(ロズワールは『聖域』に軟禁されていると表現)。

さらにロズワールは、ハーフエルフであるエミリアが『聖域』を開放することは王選にとって重要であることを伝え、エミリアに『聖域』を開放する『試練』を受けるように勧めてきます。

また、『試練』を受ける『資格』は、ハーフ(人間と亜人)であること。『資格』のあるものは一度聖域に入ると『聖域』から出れないこと。『試練』はエキドナの墓に入ることで行われること。『資格』のないものがエキドナの墓入るとそのもののマナが暴走して体を負傷する(ロズワールが負傷したのはこれが原因と言われている)こと。などをガーフィールから聞かされます。

そして、『試練』を受ける『資格』があることを確かめるために墓所に入ろうとするエミリアを心配して、『資格』のないスバルが先に墓所に入っていったところで、スバルの視界は暗転し、魔女エキドナに会うことになります。(エキドナとの会話は次回のネタバレで。)

『聖域』へ向かう前のベアトリスとの会話に注目

『聖域』へ向かう前にスバルとベアトリスとが会話するシーンがあります。スバルはベアトリスに、「レムのことを覚えているか」とたずねます。ベアトリスの答えは「答えたくない」でした。

この不思議な回答にスバルはベアトリスが何かを知っていることを察知し、問いただそうとします。しかし、ベアトリスはスバルのその質問は『暴食』に喰われた誰かのことを問い質す言葉であると告げ、その『暴食』の権能のことはロズワールも知っていることを教えます。

そのまま、話は魔女教の話へと広がり、ベアトリスはペテルギウスが持っていた『福音書』をみて驚き、スバルになぜそれを持っているのか問います。スバルがペテルギウスを倒したことを伝えると、ベアトリスは2つ気になることを言っていました。「お前も、ベティーを置いていったのかしら、ジュース……」「魔女因子はどうなったのかしら」です。現状では読者もスバルもこの会話の意味が全くわかりません。

少し先のネタバレをすると・・。

1つ目は4章の終盤でわかってくることですが、ジュースとはペテルギウスのことです。ジュースと呼ばれていたころはとても心の優しい司教でした。そして、エミリアと面識があります(別途ネタバレします)。

2つ目の「魔女因子」はスバルは気づかないうちに取り込んでおり、スバルも見えざる手を使えるようになります(こちらも別途ネタバレしていきます)。

そしてこの会話の後、ベアトリスはスバルを禁書庫から追い出し、スバルが『聖域』から戻ってくるまで、スバルはベアトリスに会うことはありませんでした。