猫のケージ(P-CSC903)を拡張する

台風の次の日、親猫とはぐれたのか子猫が家の前でずっと鳴いていた。夕方になっても動く気配がない。うちはペットは飼えない。でも、このままだと死んでしまうかもしれない。仕方なく、ミルクを薄めてあげることにした。いつも意見を言わない長男が「飼いたい!」と言った。家族会議が始まり、子供たちがちゃんと世話をするという強い意志を見せたので、飼うことになった。

私は昔から犬派で犬は飼っていたが、猫は飼ったことがない。いろいろと獣医さんに相談したり、ネットで調べたりする日々が始まった。

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せめてケージは大きく

「ケージで猫は飼えるのか」調べると、猫は家の中で離してあげたほうが良い。人がいない間はケージの中のほうが安全。色々な意見がありました。うちでは、誤飲やケガの可能性も鑑みて人がいない日中は、かわいそうですがケージに入ってもらうことになりました。せめてケージは大きくしてあげることにしました。とはいえ、狭小住宅のためあまり大きなケージも買えません。スリムで高さのあるアイリスオーヤマの P-CSC903 (カラースリムゲージ 3段)を購入することにしました。

最初は1段で使った

獣医さんの話では、うちに来たのが、生後 2ヵ月くらいだそうです。猫自体が小さい(380g)ので一段で使いはじめました。やっぱり野良だと栄養状態が悪かったのでしょうか、2か月くらいでみるみる大きくなりました(それでも1.2kg)。仕舞っていた2段目を組み立て増設しました。付属の棚板は狭そうでなんか物足りない気がしました。最初はジャンプで登れませんでしたが、すぐにサルのように網をつかんで上るようになりました。

体もだいぶ大きくなり、小さな棚板ではあまり遊べているようには見えなかったので、3段増設を機に、棚板も自作で増設してあげることにしました。

棚板を2段増設し、4階建てに

増設する板は、以下の様に(約62cm×41cmの板を購入し灰色の部分をカット)することにしました。灰色の部分は 約 7cm~8cm 切ればケージの角の部分にあたらず入るようになります。

で、購入したのが90cm×45cm 厚さ9mmのべニア板。私が使っているホームセンターは、2カットまで無料なので、62×41cmの長方形にカットしてもらいました。

あとは、図の灰色の部分を家に帰ってのこぎりで切ります。

両サイドカットした後、ケージにあててみます。

この板をステーで止めますが、今回適度な値段で良いものが無かったので、手で加工できそうなこちらを選択。これを、木ネジで止めます。木ネジは家にあったものを利用していますが、べニア板を貫通しない長さのものであれば大丈夫でしょう。

ひとまず、今回は5カ所固定しました。赤丸のカ所です。猫がジャレて一カ所映っていませんが…。不安があれば、サイドの間に1つづつステーを追加してもよいでしょう。これを P-CSC903 に載せてステーを合わせていきます。41cmだと、いい感じにぴったり合うと思います。ステーが固すぎると入らないことがあるので、手で曲げれる柔らかいものを選ぶのが良いです。

猫がジャンプして下から当たっても、ステーがケージから外れないようにステーを折り曲げておきます。

2019/07/06 追記

作成当時、掃除のための取り外しを意識して、この金具をつけましたが、猫の体重が重くなり金具が曲がりだしたことと、思ったよりも板の取り外しをしなかったのとで、現在は以下のようにタイラップで固定しています。タイラップの穴は、金具を固定するためにネジうちした箇所にあけました。(最初からタイラップにしておけばコストがかなり下がります。)

こんな感じで4階建てになりました。ニャンモックもいれて、5階建てのケージです。