純正のポジション球
この車に乗ってまず感動したことは、HIDってなんて素敵なんだと思いました。夜の走行がとってもいいです。
で、降りてライトを見たところ、ポジション球が黄色く目立ってしまっています。気持ち悪いので、付け替えましょう。
写真で見ても、まるで、黄色ですね。
電源供給線を外す
まず、作業スペース確保のためにライトに電源を供給している線を外します。左上の写真が外した状態です。
ちなみに写真は、車体向かって、左側です(運転席から見ると右側)。
カバーを外す
写真とるのが難しいので、ついている写真はないです。このようなカバーがあるので外しちゃいます。すぐに見つかると思います。右か左に半回転くらい回したら取れます。(アバウトです・・。)
カバーを外したら、こんなのが剥き出しになるわけですね。
ここに目的のポジション球があります。とっても作業がしにくいです。ほんとに、ユーザに触らせないように作ったのではないかと思うくらい・・。
表から目標のポジションを見ながら、位置を確認しながら、抜いていきます。ポジションの抜き方は次を参照したほうがいいかも。
ポジション球取れました。矢印のつまみ2つをつまんで引っ張ってやれば取れます。写真をよく見て形状を確認したほうがよいでしょう。
LEDが光るか確認(極性確認)
白く光るLED球をはめ込みます。
LEDには極性があるので、はめ込んだときにライトが点くかどうかを確認します。
確認のときに先ほど作業スペース確保のため外した、ラインを元に戻しておかないと、どちら向きにはめても点かずに「???」と焦ることになります。(←経験者)
完成
あとは、元通りにするだけです。
戻すときは、LEDが外れにくく点いていることを確認しておいたほうがよいと思います。どうやら、ライトのケースの中に、球が落ちる場合があり、落ちてしまうと、ライトを外すか、ディーラにお願いする羽目になるようです。大事ですね。
写真だとわかりにくいですが、白く光ってます。