あまりガチャを引いていないというのもありますが、アヤカが最初にかぶりで当たって以来、URキャラは引けておらず、なかなかのガチャ運のなさです。
こうなると、SSRのキャラ例えば、モントやイベントで獲得したヤ・シュトラなどを鍛えるか迷うところです。私は選択肢がないため、迷わず覚醒していっていますが、UR も SSRも「各種覚醒魂」の数や「虹の想いの欠片」は同じで、幻球が星虹(UR)か、蒼輝(SSR)かの違いだけのようです。特に「虹の想いの欠片」や「★なしの覚醒魂」は入手クエストがなく、幻球の次に貴重なので、SSRキャラの覚醒を迷っている方も多いのではないかなと思います。そんな方のために、実際どのような性能になっているかをお見せしたいと思います。
好評により、続編を書いてみました。（最終覚醒状態で比較しています。）
SSRのキャラとURのキャラを比較
今回は、ちょうど似たようなステータスとなったモント(SSR)とサンクレッド(UR)、ヤ・シュトラ(SSR)とアヤカ(UR)について比較してみたいと思います。
モント(SSR)とサンクレッド(UR)を比較
モントもサンクレッドも覚醒は4回です。限界突破は見ての通りモントの方が多いです。Jobレベルは Mainが9，サブが5と比較のため調整しました。ということで、Jobレベルの上げられるモントはこの状態からもう少し強くなります。
また、実践ではエクスカリバーが装備できる分、モントの方が断然攻撃力が高く活躍している感じがあります。
ヤ・シュトラ(SSR)とアヤカ(UR)を比較
ヤ・シュトラもアヤカも覚醒は4回です。限界突破は見ての通りヤ・シュトラの方が多いです。Jobレベルは Mainが9，サブが5と比較のために調整しています。ということで、Jobレベルの上げられるヤ・シュトラはこの状態からもう少し強くなります。さらに、このままいくとヤ・シュトラはトラストマスター報酬(武器)がゲットできます。
ヤ・シュトラの方が、若干HPが少なく、実戦(auto)で使っていると、気づいたら死んでいることもあります。しかし、Jobレベルの強化がまだできることや、アビリティーを開けれること、トラストマスターを考えると十分だと思います。
Jobレベルが上がらないとアビリティを覚えられない
たとえば、限界突破が２の場合は、Jobレベルは9までしか上げられません。そうなると、以下のようにダメージ'(大)の魔法が覚えられなかったりします。以下はヤ・シュトラは素材不足でJobレベルが足りていませんが、アヤカは限界突破不足でJobレベル上限に達しています。
仕様変更
先日発表された仕様変更(バランス調整)により、SSR以下のキャラの覚醒に必要な素材が改定される予定です。以下ではSSRのみ取り上げています。御覧の通りSSRキャラもかなり少ない素材で覚醒出来るように改定されているので、よりSSRのキャラを使う機会は増えてくるのではないかと思います（URは変更前と同じ）。
仕様変更前に覚醒していても、ちゃんと使用した差分の素材は補填されるようなので仕様変更を待たずに覚醒しても問題ないと思います。(本当に補填されたか確認するのが面倒だったり、ちゃんと補填されているかを数えないと心配な場合は、待ってもよいと思います。)
(2019.12.13加筆修正)
結論
私自身もこの記事を書くまでは、それぞれのステータスを隣に並べてマジマジとみたことはなかったのですが、かなり似ていて驚きました。
限界突破ができないと キャラ自身のLvだけではなく、Jobレベルやアビリティーが頭打ちになるため、数が確保できるSSRであれば、「かなり」いい性能を出してくると改めて感じました。無課金~微課金の強い味方といえると思います。
ただし、最初に書いた通りURもSSRも幻球以外の「各種覚醒魂」の数や「虹の想いの欠片」は同じため、同属性に限界突破2以上のURがいる場合は、かなり悩むと思います（最終的にキャラ絵ですかね・・・）。
仕様変更により、覚醒に必要な素材数が改定され、よりSSRのキャラが鍛えやすくなります。(2019.12.13加筆修正)
限界突破2くらいまでのURと、限界突破5まで出来るSSRのキャラで比較すると、Jobレベルやトラストマスターの効果で、SSRのほうが性能は良くなる。
URキャラが少なく、育成中のURと属性が被っていない場合、「覚醒魂」が競合しないため、SSRでも限界突破が5なら鍛えた方が良いでしょう。
ただし、限界突破4で止まってしまうSSRの場合は、キャラのLv.やJobレベルがカンストしないので注意が必要です。さらに、トラストマスターがもらえません。(アビリティーも開けれない可能性あり)。そのため様子を見て鍛えましょう。