兵舎が狭いため良個体値のキャラだけとっておき、秘伝書に入れることってよくありますよね。そして、お気に入りのキャラに専用武器がない場合や、★3★4排出の10凸しやすいキャラに特効武器を継承させることもよくありますよね。そんな時に覚えておきたい、私がやらかした、注意点を紹介します。結構有名な話かもしれませんが、今回やらかしてしまったので紹介させてもらいます。こんばんは、迷軍師かしすです。
今回私がやらかしたのは、先日巨影のアーダンを殴るために、10凸 ソレイユに、「アーマーキラー 鍛+」を継承すべく、秘伝書のシーダを「覚醒」させたことです。ここで気づいた方はこれ以上得るものはないので帰ってください。そうです。なんということでしょう。秘伝書のシーダにはアーマーキラー鍛が付いていません。
そうです。「アーマーキラー 鍛＋」は、「スキル習得」で覚えなければならないのです。ということで、せっかく「覚醒」した秘伝書のシーダは、使っているシーダの限界突破用に利用して、ブログ記事(この記事)で供養することにします。と言っても今回の被害は、羽 20000 だけなので大したことありません(使っているシーダの限界突破もできるし)。
今回はちょうど秘伝書になる前の物理シーダがいましたので再度「覚醒」で★5にしたのち、レベルを上げて、スキル習得で「アーマーキラー 鍛＋」を「スキル習得」します。これで「アーマーキラー 鍛＋」をシーダから継承可能になります。
スキル検索で「アーマーキラー+」と「アーマーキラー 鍛＋」をフィルタしてみました。秘伝書のシーダは「アーマーキラー+」までしか持っていませんし、スキル取得することもできませんね。
というこで、物理シーダから「アーマーキラー 鍛＋」を継承します。スキル習得し、武器錬成も済ませました。
これでアーダンをたくさん叩きに行けます！（叩いているスクショも載せるつもりでしたが、とり忘れました。）（悲） 最終戦でアーダンがまた出てきたので、撮り損なったスクショを撮ることが出来ました！ソレイユはかわいいし、強いし、★3,4でも排出なので10凸おすすめキャラです！性格はちょっと個性的ですが・・。
ところで、今まで闘技場では「バリアの剣＋」でスルトと戦ってきましたが、「アーマーキラー 鍛+」があれば、スルトとの闘いがかなり簡単になるかもしれません。Aに遠距離反撃をつけていて、魔法を受けながら反撃させているので、魔防が低くなる点は悩みどころですが、どうしようかな？
「秘伝書」作成時と「〇〇 鍛＋」の継承時に注意したいこと
まとめると、これ「アーマーキラー 鍛＋」だけの話ではなくて、「貫きの槍 鍛＋」や「ハンマー 鍛＋」なんかも同じだと思います。ほかにも、「キルソード 鍛＋」「キラーランス 鍛＋」「キラーアクス 鍛＋」などもそうだと思います。
もう知っているよ！という人も多いかもしれませんが、「〇〇 鍛＋」は、秘伝書のキャラからとることが出来ない場合があるので注意です。秘伝書が出来たときは、「デメリットなし」なので「良個体値のキャラのみ残してすべて秘伝書にしてしまえ！」なんておもっていましたが、実はこんなデメリットがあったんですね！
今回は、面倒くさくて秘伝書に入れる前の実個体が残っていて助かりました。皆さんも秘伝書にする前に一度、気を付けてください。