武具を強化する際、カンストを目指すも、なかなかカンストしない状態が続くこともあります。今回+5武具を作ろうとした際にカンストさせるいい方法を発見しましたので紹介します。
武具をカンストさせる!
過去記事では、武具のステータスの成長はランダムで上がっているようであることには触れていますが、いくつか鍛えている間に法則があることに気が付きました。その法則とは、Lv.10まで鍛えた時点でステータス成長率のいい武具は、最後まで成長率がいいというものです。
過去記事はこちら:
具体的なやりかた(カンストさせる方法)
それでは、どのようにして成長率のいい武具を選べばよいでしょうか?それは、+5を作る過程で出てくる、無印や+1や+2のものを利用します。無印はアダマンタイトが無駄になるので、私は+1で進めていますが、素材の方がもったいないと考える人もいるでしょうから、無印でも問題ありません。
以下のように、+2の素材にするためにLv.10に強化したところ同じタイプで明らかに違う成長をしたので、試しに両方鍛えてみたところで今回のことに気が付きました。赤矢印が欲しいステータスの成長具合、青矢印のHPの成長具合も以降の説明では必要になります。同じタイプのLv.10でも、明らかに左の方が成長しているのが分かると思います。
上のシールドタイプの作成時は、スクショを撮っていなかったため、以下では、成長率が良かったバリアタイプのものを利用して、具体的なやり方を説明します。
まずは選別した武具をそのまま鍛えていきます。Lv.20ぐらいまでは一気に強化していいです。
この辺からHPを鎚を1~3回使ってカンストできそうなラインまで強化(HPが15,30,45でカンスト近辺まで強化)し、鎚を使ってHPを一気にMAXにします。
引き続き、強化でレベルを上げていきます。すると、カンストしたステータスの代わりに、別のステータスが上がっていきます。必要ステータスはLv32でカンストしました。
で、ここで悩むことになります。覚醒させないと暗闇耐性が上がりません。貴重なHPの鎚を一つ無駄に使ってしまったようです。覚醒素材(秘伝書)の無駄を省くかで悩んだ末、結局、Lv.40にして覚醒して、暗闇耐性を上げました。
このように、刻印を利用せずに武具のステータスをカンストさせることができました。
まとめ
刻印なしで、武具のステータスをカンストさせるポイントをまとめます。
- +5を作る過程で出てくる、成長率のいい武具を選別して育てる。
- HPと必要なステータスが上がりやすいものを選ぶ
- 鎚を使ってHPを先にMAXまで上げる。(鎚は利用数をできるだけ少なくなるように調整する)
- 武具によってはできないものもある。(おそらく、HPの最大値が多いものはこの手法では難しいです。その場合も、HPの成長率がものすごくいいものであればもしくは・・・。)
今のところ、私は、+5を育成する場合、アダマンタイトの無駄を省くために、Lv20までの成長率を見てリセット(打ち直し)をしています。